うちーあんたが居ないと眠れへんねん。
血管浮き出たつるつるヘッド
たまらへん。
ってわけで寝るときにいつも点けてるライトを関西人で擬人化してみました。
むかし幼なじみにお父さんの靴下を触りながらじゃないと眠れない男の子がいた。
そのナイロン製の今となってはあんまり見なくなった”紳士靴下”のことを
「ちゅるちゅる」
と呼んでいた。みんなで当たり前に「ちゅるちゅる」と。
しかも靴下はソファの背もたれと座る部分の境目、
あの、ほこりのたまる、なんともいえない場所に隠してあるのだった・・・
子供のころから性癖ってありますね。
むしろ子供のころのほうが変態ですね。
いとおしいことです。
ちなみに幼稚園児の私は”ひしゃくフェチ”でした。
ひしゃくという言葉を知らなくて、「すくうやつ」と呼んでいました。
その「すくうやつ」をいつも持ち歩き、
ある日網走に家族で行って、海岸沿いで
「すくうやつ」を車の窓から出して遊んでいたら
風にさらわれ飛んでいったピンク色でプラスティックの「すくうやつ」!!
私、「すくうやつ、すくうやつ!あああああああ!」
って号泣ね!!
ほんっとわけわからん。
あと、”幼稚園の先生が幼稚園バスで棒をつかむ指の形フェチ”で
なおみ先生の指が一番良くて、というか、他の先生の指は全然ダメ!
と母に熱弁して、
なおみ先生の指の真似をして、いかになおみ先生の棒をつかむ指が素晴らしいかを
説明していました。
”棒をつかむ指”ってエロ小説かと。
今は突っ込んでも当時は真剣だから。
マジでわけわからんけど
その熱意、今ほしい。